目次
はじめに
夏にお宮参りをご検討中のご家族へ。
赤ちゃんにとってはじめての大切なお出かけ、そしてご家族にとっても記念すべき一日になるお宮参りですが、夏ならではの暑さや気温差など、注意したい点も多くあります。
今回は、出張撮影カメラマンの視点から、夏のお宮参りを快適に、そして思い出深いものにするためのポイントをご紹介。
1.夏のお宮参りで気を付けたいこと

暑さと日差し対策は必須
- 日中のピーク(11時~15時)をなるべく避ける 朝一の涼しい時間帯がおすすめ!
- 木陰のある神社や時間帯を選ぶ
- 赤ちゃん優先で、無理のないスケジュールを
2.赤ちゃん・ご家族の服装について

赤ちゃん:祝い着は短時間に、通気性重視の服装を
- ガーゼ肌着+薄手ロンパースで涼しく
- 汗取りパッド・帽子・UVケープが便利
ご家族:フォーマル✖涼しさのバランスを
- 夏素材のワンピースやシャツ、スーツなどがおすすめ
- 着替えを用意して、移動時はラフな服装も◎
3.あると便利な持ち物リスト

- 抱っこ紐orベビーカー
- 保冷剤・ハンディ扇風機・日傘
- 授乳ケープ・おむつセット・おしりふき
- 飲み物・ガーゼ・赤ちゃんの着替え
- 小さなおもちゃや絵本(ご機嫌キープ用)
4.赤ちゃんのご機嫌を保つコツ

お宮参り撮影では、赤ちゃんのご機嫌が何より大切です。撮影をスムーズに進めるために以下の工夫が効果的です。
- 授乳・ミルクは撮影前に済ませておく
- おもちゃやお気に入りアイテムを持参
- ご家族の声掛け・歌がけも笑顔のカギ
- ぐずりやすい時間帯はなるべく避ける(赤ちゃんの生活リズムを優先)
撮影の時間帯や段取りも、ご家族に合わせて調整可能ですので、ご安心ください。
5.まとめ|「赤ちゃん第一」で、楽しく思い出に残る一日を
夏のお宮参りは暑さへの対策や配慮が必要ですが、しっかりと準備をしておけば安心して当日を迎えられます。
大切なのは、赤ちゃんとご家族が無理なく・笑顔で・心に残る時間を過ごすこと。
撮影もサポートもしっかりと行いながら、心に残る一枚をお届けします。
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夏のお宮参り撮影 プラン内で短時間撮影や、ご会食とわけての撮影も可能!
武蔵一宮氷川神社での撮影実績も多数!
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